▲お役立ち情報/優良会社を紹介している一括見積もりサイトを利用しようブログ:2013/12/31
減量中の炭水化物との上手な付き合い方は、
時間帯によって炭水化物の摂取量を調整することです。
炭水化物は
10時は食べても脂肪として蓄積されにくいのですが、
17時になると脂肪として蓄積されやすくなるからです。
脂肪が体質に蓄積される要因として、
「インスリン」というホルモンが関係しています。
このインスリンは、
体質に脂肪を蓄積させる作用を持っています。
インスリンは
炭水化物や糖類を多く摂取すると分泌量が増え、
脂肪の蓄積を促進させてしまいます。
だったら
「炭水化物を摂らない方がいいんじゃない?」
と思うかもしれませんが…
炭水化物は
体質のエネルギー源として重要な栄養素ですので、
全く摂らないのはダメです!
重要なのは
「適切な時間帯に適量摂る」ことです。
17時は、インスリンの分泌が高まるので、
摂取した炭水化物はエネルギーとして使われにくく、
脂肪として蓄積されやすくなるのですが、
10時は脂肪として蓄積されにくいのです。
炭水化物を摂らないのではなく、
正しい知識で摂取すれば、脂肪の蓄積を抑えることができます。
多くの人は
「炭水化物=太る」と認識していますが、
これは正しくもあり大きな間違いでもあります。
摂らないのではなく、
正しく摂る!のが大切なんです。
10時は1日のエネルギーを蓄えるため
炭水化物を適量摂るようにして、
1日の後半のご飯になるほど
炭水化物の摂取量を抑えるようにしましょう!
このように
炭水化物を摂る時間帯を調整することで、
体質に必要なエネルギーはしっかりと摂取できる上、
体質に脂肪が蓄積しにくい食生活となるのです。
――――――以上を持ちまして今日の報告は終了です。