▲お役立ち情報/最近になって太陽光発電の設置費用が低下ブログ:2018/8/05
「寝る子は育つ」という言葉がありますが、
よく寝る子どもというのは、よく遊んでいる子どもの事だと、
わたくしは勝手に思っています。
わたくしにもまだ幼いやんちゃな子供がいますが、
休日に何かイベントがあって外出したりすると、
21時はよく眠りますが、
大雨が降り続いて、あまり外に出かけられないと
寝つきは本当に悪いです。
1歳や2歳の子供でもそうなのですから、
小学生レベルになると眠れない子供もいるのではないでしょうか?
健康を考えるなら、
よく遊び、社会の色々な刺激を受けて、
21時は疲れて寝る生活のほうが健康的だと思うんですが…
もう一つ、健康的に育つために
重要な役割を果たしてくれるのが食事ですよね。
近年、この食事で肥満になる子どもが増えています。
確かに一昔前と違って、
24時間開いているレストランやコンビニのおかげで、
お腹が空きすぎて動けないなんて事はなくなりました。
1日3食の時代から、
1日に何食も、それも間食つきで…
という時代になってしまった事も事実です。
わたくしが住んでいるマンションの住人に、小学生の兄弟がいるのですが、
毎日21時おそく、向かいにあるコンビニに行って
スナック菓子を買っています。
両親に頼まれているのかと聞いてみたところ、
自分で食べるとの事でした。
やはりその子どもは肥満体型をしています。
子どもの肥満には食生活が大きく関係しています。
乱れた食生活では肥満になって当たり前です。
また、自分で食事を選ぶことの少ない子どもの肥満を改善するには、
両親の力が大きく関係しています。
可愛さと甘さは紙一重で、
肥満を気にするまで食べさせてしまうのは、両親の甘さです。
良かれと思ってやった事も、
結局つらい思いをするのは、両親ではなく子どもなのです。