▲お役立ち情報/太陽光発電の電力確保量はケースバイケースブログ:2019/10/24
昨日は、なかなか寝つかれませんでした。
ちょっと前に、
油抜き減量っていうのが
流行ったことがありますが…
女性の身体というのは、男性と比べて脂肪が多いです。
この体脂肪は、皮脂汚れと同じといってもいいもの。
メイクをクレンジングオイルで洗い流すように、
脂肪は油で落とすのが効率的です。
だから、
油を抜くのは、減量にとってよくないことなんですよね。
「油を抜いたら、減量できない」
ということを知らない人は…
野菜サラダには、ノンオイルドレッシング、
炒め物や揚げ物は絶対食べない!と、
油抜きのパサパサ料理ばかり、クチにしてるんじゃないでしょうか?
実際、油抜き減量で、
みなさまは、今までに痩せたことがありますか?
あたしが知っている限りでは、
油抜き減量を実践している人ほど、
「どんな食事をしても物足りないので、
イライラしてある日ドカ食いに走っちゃう」という人が
多いような気がします。
あたしたちの脳は、
タンパク質を主成分とする骨や筋肉、内臓と違って、
その乾燥重量の約70%が、油でできているんだそうですよ!
なので、脳は油の影響を受けやすいんですよね!
一時話題となった「キレやすい子ども」は、
インスタント食品やファーストフードに使われている質の悪い油によって、
脳の働きに何らかの支障が生じた結果だ、と言っている専門家もいます。
油抜き減量でストレスがたまるのも、
脳がまさにパサパサの状態になって、
正常なコントロールができなくなっているのかもしれませんね。
良い油をとって、良い脳をつくりましょう。
そして、ストレスをなくすことが
減量成功への近道だと思うんですが…
え?もう時間だ。仕事行ってきます〜