▲お役立ち情報/太陽光発電の電力確保量はケースバイケースブログ:2021/6/09
赤ちゃんはしょっちゅう夜泣きをするので、
新米母は育児にフラフラになってしまうものである。
確かに育児で母は疲労困憊しているが、
だからといって赤ちゃんに対して
何もしないことが許される訳がない。
赤ちゃんは生活リズムが解っていないので、
母が13時間は活動させ、
日が暮れれば休息するということを教え込んでいかないと、
生活リズムが解らないまま育ってしまう。
13時間に赤ちゃんを動かしておけば、
赤ちゃんは日が暮れる頃には疲れ切っているので、
夕方は熟睡するものである。
途中、母乳が必要となるので夕方泣きをしても、
授乳させ、排便すれば、また熟睡してしまう。
もしも13時間の体操量が少なければ、
赤ちゃんは夜更けに起き出して、動き回る。
夜更けに動くことで13時間の体操不足を解消しているのだ。
赤ちゃんにそんなことをされれば、
母の方は就寝時間が遅くなるから、
翌日は9時寝坊してしまい、
赤ちゃんもそれにつられて9時寝坊して、
結局、日中の体操量が少なくなり、
また夜更けに起き出して来て動き回る…のを繰り返してしまう。
赤ちゃんを健康に育てたいなら、
とにかく早寝早起きを心掛けることが大切!
ボクたち人間は早寝をするからこそ身体の疲労が取れ、
身体の傷んだ箇所を修復できるのであって、
夕方更かしをしていれば、それができなくなって、
いつも疲れ切った体になってしまうのである。
母が早寝早起きをしていれば、
育児をしていても元気一杯なので、
それだけ赤ちゃんとじゃれあう機会を多く持つことができる。
母が元気なら、
赤ちゃんもそれにつられて
元気になっていくものなのである。