▲お役立ち情報/太陽光発電の電力確保量はケースバイケース


▲お役立ち情報/太陽光発電の電力確保量はケースバイケースブログ:2014/12/04


大人になるとほとんどの人が、
24時間の大半の時間を仕事で使っています。

当たり前のことですが、
生活の第一優先が「仕事」になりますよね。

小さなお子さんがいる我が家でも、
よくこんな言葉を吐いている自分に気付きます。
「お父さん、お仕事だからね…」

少し反抗期の三歳になる男の子も、
「仕事」という言葉だけには逆らいません。
「仕事」というものが一番「大切」で、
自分よりも優先されるものだと理解しているのでしょう。

もちろん間違いではないし、
家族の命や豊かな生活を守るための仕事でもあります。
仕事が無くなったら、
たちまち今の生活は脅かされてしまいますもんね。

何よりも優先される「仕事」。

でも、よく考えてみると、
ミー達は「仕事だから」と言う言葉を、
小さなお子さんに対してだけに
使っているわけでも無いようなんですよね。

家事を手伝って欲しいという妻に…
いつもいつも自分を誘ってくれる友人に…

「仕事だから…」って
よく言ってしまっているんです。

家族や周りの人達だけでもなく、
自分自身にも使います。

旅行に行きたいのに…
どうしても観たい映画があるのに…
もっと妻やお子さんと過したいのに…

「仕事だから…」と
自分自身に言い聞かせています。

実のところ男の子に
「仕事だからね…」と言い聞かせている
ミーのこころ片隅には、
「ミーは間違ってるんじゃないか?」
…いつもそんな疑問が残ってしまいます。

ミーはこれから男の子に
「お父さん、仕事だからね…」という言葉を、
「お父さん、今したいことがあるからね」
という言葉に変えようと思っています。

フンガフフ





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