▲お役立ち情報/太陽光発電の電力確保量はケースバイケースブログ:2016/9/01
ダイエットを頑張っている時こそ、
生理中に食欲がでたり…
体重の変化がなかったり…と気になりますよね。
女性はホルモンのバランスで
身体と心に変化がみられますので、
生理周期に合わせて上手に付き合っていきましょう。
まず、生理前の一週間は、
黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が高まりまって、
新陳代謝が低下するため、むくみやすく脂肪が落ちにくいので、
ダイエットを始めるのはやめておきましょう。
体重は減るどころか、1〜2キロ増えることもあり、
精神面ではイライラしたり不安定になったりなど、
不快な症状を感じやすくなります。
また、生理中の一週間も、
生理前と同様にやせにくい時期です。
健康的なダイエットは大丈夫ですが、
体重が減らないからといって
極端な食事制限や激しい体操をすると、
身体をこわすばかりでなく、リバウンドの恐れもあります。
生理中は無理をしないで、
身体にやさしい生活を心がけましょう。
血行が悪くなるので、
ストレッチやマッサージをするのもおすすめですよ。
そして、生理後の14日間は、
自律神経を活発にして、身体の調子を整え、気持ちを安定させる
卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が高まります。
新陳代謝もアップして、肌の調子も良くなり気分もスッキリ!
ダイエットを始めるいい時期ですね。
生理前は、
どうしても食欲が増えたり、
甘いスナック菓子が食べたくなりがち…
3食の食事をしっかり食べることが大切ですが、
どうしても間食したくなったら我慢せずに、
1日100kcalを目安に間食しましょう。
生理中のダイエットは、
ストレスを溜めずにリラックスすることが一番大切ですよ。